効果的な白湯の飲み方

 

白湯を飲んで美容・健康に役立てる

 

白湯とは、一旦沸騰させたお湯を冷まして飲みやすくしたものです。カルキや不純物が沸騰することでなくなり、口当たりが良くなるという特徴があり、赤ちゃんや体の弱っている人でも受け付けることができます。

 

白湯が健康にいいというのは昔から知られてきましたが、現在では美容にもいいことが分かってきました。まず、冷たい水を飲むよりも、体があたたまるので血液の循環が良くなり脂肪が燃焼されやすくなります。内臓機能も向上し、老廃物を体外へ排出させるので、余計なものをためこまない体質へと変わっていきます。内臓の疲労も回復されます。白湯を飲むことで、血液やリンパ液の流れが良くなり、余分な水分が体の外に出るようになります。これにより、むくみや便秘にも効果を発揮します。

 

効果的な白湯の飲み方は、まず、目覚めの一杯が大切になります。寝起きの体は、乾燥していて水分を求めてきますが、いきなりゴクゴクとたくさん飲んでしまってはいけません。消化能力を高めるために、コップ一杯の白湯を10分かけてゆっくり飲んでいきます。こうすることで、胃腸の動きが活発になり、お湯を飲んでから30分ほど後に朝食を食べれば食べたものをきちんと消化できます。

 

白湯は通常のお水より体への吸収が良いため、飲み過ぎるとむくみの原因になることがあります。最初は起床後と、三度の食事の度にコップ一杯、つまり200ccを目安に飲むようにします。食事のときも、流し込むように飲むのではなく、少しずつ飲むことがポイントです。最初は味がまずいと感じることもありますが、ジュースの糖分などに体が慣れてしまっている証拠です。体内の老廃物がなくなることで、だんだん甘味を感じるようになります。

 

白湯の温度も重要になります。冷まし過ぎて冷たくなってしまったり、熱すぎると胃腸の負担になってしまいます。50度を目安にしましょう。人肌より少しあたたかい程度の温度で、指を入れて少し熱さを感じるのが適温です。