水道水は沸騰させると良い??

 

水道水は安全?危険?沸騰させてから飲むのが良い?

 

日本の水道水には塩素と言う成分が含まれています。
塩素と言うと、学校のプールや漂白剤をイメージする人が多いかと思われますが、学校のプールに塩素を入れる目的と言うのは感染を防止する目的や消毒を行う目的が在るためです。

 

水道水も浄水場で水を消毒し、水道管を通じて住宅に供給を行っており、この消毒薬として塩素が使われていると言う事です。
塩素の濃度は、吸水する時には少量になるので、害と言うものはありませんが、水道の水を飲み水としているため、身体の中には塩素が徐々に蓄積されることになります。

 

そのため、水道の水は危険だと感じる人も多く、ミネラルウォーターを利用したり、ウォーターサーバを利用する人が増えています。
また、蛇口から出る水はカルキ臭さが在り、これらの水を利用したいと言う人が多いのですが、塩素と言うのは水を沸騰させることで除去する事が出来ます。

 

沸騰したお湯を飲もうとした時にカルキ臭さが消えるのは除去が出来ていると言う事でもあるわけです。
但し、注意をしなければならない事は、水道水に含まれる成分は塩素だけではない事、そして沸騰させることで成分量が3倍以上になると言う事です。

 

水道水にはトリハロメタンと呼ばれる物質も含まれており、沸騰させることでトリハロメタンは3倍の量に増えると言われており、塩素を使って水道水を消毒する時に発生する物質です。

 

しかし、沸騰し続ける事でトリハロメタンも塩素と同じく取り除く事が出来るため、沸騰させる時には蓋をあけて15以上沸騰をし続ける事で消し去ることが出来ます。

 

このように、沸騰させることで水道水に含まれている成分を除去できる反面、沸騰して火を止めるだけでは十分な除去に至らない事、沸騰させることでトリハロメタンの量が3倍の量に増えてしまうため、沸騰して火を止めて飲むと身体にも良くないこと、しかし、15分以上沸騰し続けてあげればトリハロメタンを除去できるなどのメリットが在ると言う事が解ります。

 

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水道水に含まれるトリハロメタンについて

 

水道水は安全?危険?沸騰させてから飲むのが良い?

 

水道水にはトリハロメタンが含まれています。このトリハロメタンに発がん性があることが確認されたのはアメリカです。日本では1992年に水道水の中のトリハロメタンの総量を健康に害がないレベルに規制しています。

 

水道水は各自治体が運営する浄水施設で作られ、多数の浄水施設でろ過と消毒による浄水方式を採用しており、大量の水道水の供給を行なっています。
水道水の消毒は細菌や微生物などを死滅させるために塩素が主流です。水道は各浄水施設から各家庭まで水道管を通して流れるため汚染の可能性も考えられるため、各家庭の水道の蛇口から出る水は0.1ppm以上の塩素が入っているように規制され、浄水施設はろ過した水道水を水道管に流し込む前に塩素を入れて各家庭に水を送っています。

 

トリハロメタンは塩素によって化合される物質で、クロロホルムなどの物質の総称です。トリハロメタンにはクロロホルムが一番多く含まれる物質で、クロロホルムには発がん物質で毒性の強い物質なのです。クロロホルムの量によっては肝臓や腎臓、呼吸器などに重篤な影響をもたらす可能性も考えられます。水道水には発がん性があると言われることもありますが、トリハロメタンの週類のクロロホルムに発がん性があるということになるのです。クロロホルムと発がん性の関係には様々な意見がありますが、環境省によると弱い因果関係で不十分な証拠しかないと言われています。

 

飲み水は安全なミネラルウォーターなどを飲むと体には良いですが、毎回購入することを考えると費用が気になります。水道水は沸騰させることでトリハロメタンを取り除くことが可能で、10分以上水道水を沸騰させることでなくなります。レモンの絞り汁を入れて飲むことも良い方法です。レモンにはビタミンCが含まれておりビタミンCには還元作用があり酸化作用がある残留塩素と反応して分解することができます。さらに活性炭に通すことも良い方法です。活性炭は表面に目では見えない小さな隙間があり、その隙間に色々なものを取り込む性質があり、水道水を活性炭に通すことで残留塩素も取り込まれます。

 

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水道水をそのまま飲むことができる日本はとても安全です。

 

水道水は安全?危険?沸騰させてから飲むのが良い?

 

世界には上水道の設備が整ってなく水道水をそのままの状態で飲むことができない国がまだ多くあります。それに比べて日本は様々な施設や公園、家庭で必ず設置されており、いつでも好きな時に使用することができ、使い放題という環境です。

 

世界では生活用水を確保するために必死になっている国があります。日本は水道水の味も良くなり、衛生的になっております。

 

良くなる前は井戸水や川の水を使用していましたが、感染症などの原因になるため上水道設備の技術が上がり一般にまで広く普及されるようになりました。現在では飲み水で感染症になることがないように塩素消毒などを行い大腸菌やバクテリアの繁殖しない環境つくりを行っております。水道法で厳しい水質基準がありますので高品質の水を利用することができております。

 

塩素で殺菌された水はカルキ臭がありますが、従来と比較すると浄水技術が進歩しており塩素の量を最低限に減らす努力がされております。オゾン殺菌や活性炭ろ過といった様々なろ過方法があります。一般家庭では煮沸することによってカルキ臭を簡単に取り除くことができます。水道局が品質のいい水を供給してくれるため安心です。

 

集合住宅の場合は建物の水道管や蛇口などに錆などがあり劣化していると変な臭いや味が落ちるといったことがあります。そのような時には蛇口に浄水器をつけることによってきれいにすることが簡単にできます。

 

日本の水源は軟水ですので口当たりが柔らかくとても飲みやすいです。ミネラルウォーターはミネラルが含まれている分、硬水や軟水といった種類を選ぶことができます。豊富なミネラル分は内臓に負担を与えるため赤ちゃんなどに与える際には注意が必要です。軟水などで粉ミルクを使用することで飲みやすいミルクを作ることができます。毎日使用する分には水道水で十分ですのでミネラルウォーターと水道水のメリットを考えて使い分けることが一番です。

 

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浄水器の選び方

 

水道水は安全?危険?沸騰させてから飲むのが良い?

 

いろいろな水がありますが、水を綺麗にするための道具として浄水器があります。
タイプも様々ありますが、選ぶときにはいくつかのポイントを考えておきましょう。

 

選ぶときに第一に考えたいのが、いつどういうふうに使うかということです。浄水器にはポットタイプ、蛇口に取り付けるタイプ、設置タイプなど、様々なタイプがあり、そのタイプごとに全く違う使い方をします。このため、基本的にどのような使い方をするかを考えましょう。

 

次に、浄水器によって取れる成分の違いです。例えばカルキやトリハロメタンなど、有害な物質を多くとってくれるものの方がいいでしょう。高性能なものは人気も高く評判もいいので、いろいろなところで目にすることができます。
また、予算も大事でしょう。予算に関しては初期費用と継続的にかかる費用があります。

 

初期費用はそのまま最初に購入するときにかかる費用で、基本的に必要な物が全てそろっています。また、リース契約なら初期費用がかかることもあるのです。
継続的にかかる費用というのはそれぞれの浄水器によっても違い、定期的にフィルターを買い換える必要があるならその費用がかかるでしょう。フィルターに関しては、特に浄水器ならではの継続的な出費ということになりますから、定期的に買い換える必要が出てきます。汚れたり交換しない状態でフィルターをそのまま維持しておくと、浄水機能は落ちてしまいますし、最悪では浄水器の破損などにつながります。リース契約の場合は毎月かかる利用料などの出費も考えておきましょう。

 

とはいえ、日本の水道局の浄水機能はとても大きいため、基本的にそこまでたくさんの浄水器が必要というわけでもないようです。ただ、より美容や健康を意識したり、カルキの味のしない水が良いというのなら、こちらのほうがいいでしょう。また、家の配管が古くなった時などに不純物を取り除ききれいな水にするために浄水器を使っている人もいます。

 

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